TERIYAKI BEEF

あくまで記録用としてのまとめ。長いです。


2009/1/28 TERIYAKI BOYS「SERIOUS JAPANESE」発売。表題曲の「SERIOUS JAPANESE」のフックは2006年12月23日に発売したSEEDAのアルバム「花と雨」の曲「Sai Bai Man feat.OKI」のフックを引用したもの。アウトロには何か話しているのが聞こえるが、バックトラックの音が大きくて聞き取れなくなっている。

2/17 SEEDAのブログにて「FUCK SERIOUS JAPANESE」というタイトルの記事で「TERIYAKI BEEF」(SEEDA and OKI trakcs by SKY HOT BEATZ)発表。

2/19 SEEDAがブログで「TERIYAKI BOYSへ」というタイトルで記事をアップ。以下文章抜粋。


今日バーバルからL-VOKALとOKIを通じて連絡を頂きました。
Lはいい奴だから両方のクッションになろうとしているんだと思うけど、
これは人間と人間としての問題じゃなくて、
ラッパーとラッパーとしての問題だ。

自分がもらった伝言は、
SERIOUS JAPANESEはSEEDAに対するDISSじゃない。
ポジティブなアンサーを考えている。。と

Lを通してじゃなくて公の場でもいいし、直接連絡が欲しかったが

アンサーを考えてくれているみたいなので、
参考がてらに
「SERIOUS JAPANESE」
のリリックスでどこら辺でカチンときたか書くよ。

バーバルのバースの途中

気にせずサクサク仕事こなすハスラー
気になってるクセにコソコソ言ってる奴ら
君等みたいなのをヘイターと呼びます

アウトロで聴こえてきた言葉

やっぱ懲役やべえ。。。
いきおいあんなと思って。。ぷーん
ぱくられてんのにすげーな。。

即効でちーんしてやろうって
殺すぞこの野郎 I told u right?

それであのサビを聴いたら、
なぜだかカチンときました。

SEEDA


2/25 VERBALがブログ「僕的なアンサー…」というタイトルで記事をアップ。以下文章抜粋。

SEEDA くんへ、

ブログを通してですが、こんにちは。

SEEDAくんのDIS曲、そして最近の「TERIYAKI BOYSへ」と
題したブログ、読みました。「カチンときた」という箇所も
指摘してくれてありがとう。

このTERIYAKI BOYZのタイトル曲「SERIOUS JAPANESE」に
ついて、そしてSEEDAくんが気になってる箇所について全て語り
たいので、良かったら僕のやってる podcastの番組でラッパー対
ラッパー、サシでお話ししませんか?前回はサイプレス上野くん
が出演してくれて、かなり面白い回になりました。

実はSEEDAくんにもこの番組に出演してもらいたくてこの間オファー
したらスケジュールが合わなかったみたいで実現しませんでしたが、
内容はヒップホップオンリーで結構じっくり話せると思うので、
どうでしょうか?

番組HP
http://www.zima.jp/podcast/verbaleyez/

近日中連絡するんで、よかったら検討して下さい。
宜しくお願いします。

バーバル


3/8 SEEDAポッドキャスト収録直後、「萎えた 寝る」というタイトルで記事アップ。あとの4人はノーアンサーと題した動画(内容は、ラップのバトルがなかったのは残念だが、VERBALにはもう言うことはない。が、あとの4人はどこいった?というもの)と、「期待してるような名勝負はねえぞ」という文章。

3/13 VERBALのポッドキャスト番組「VERBALEYEZ」のSEEDAがゲストの回が配信される。全4回。残り3回は1週間ごとに配信される。

3/13 OKIがYou Tubeに「SHALL WE BEEF」(OKI from GEEK pro.Lucha)をアップ。翌日、しかとはやだ!!という文章とともにOKIのブログにアップされる。

「VERBALEYEZ」の内容は以下の内容。SEEDA「自分はdisられたと思った。アウトロのやつは何故あんなコソコソしたものにするのかわからない」VERBAL「ラップの部分はネットなどで自分を批判してる人一般に向けたもので特定の誰かに向けたものではない。アウトロの部分は何度も聞ける曲にするためにあえて聞こえにくくしている。内容は誰かをDisしたものではない」アウトロで使われたしゃべり部分をバックトラックなしの状態で公開。内容はDisではなかった。番組後半は「日本にDisは必要か?」という内容になった。最後にフリースタイルして終了。